ハーランドのミームとは?元ネタ・意味をわかりやすく解説

2026年

「ハーランド」ミームとは、サッカー選手アーリング・ハーランドの独特な歩き方や堂々とした振る舞いを、楽曲「Haaland (Ha Ha Ha)」に合わせて真似する動画ミームです。TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsを中心に、世界中のクリエイターやサッカーファンが参加する形で拡散しました。

きっかけは、FIFAワールドカップ2026でのハーランドの活躍。2022年に作られた“賛歌”が、数年越しで一気に再ブレイクした形です。

ハーランドミームの元ネタは楽曲「Haaland (Ha Ha Ha)」

発祥は、「Haaland (Ha Ha Ha)」 という楽曲です。

  • 発表時期:2022年8月(ハーランドのマンチェスター・シティ移籍直後)
  • 作った人:マンチェスター・シティFCのファンで構成されるとされるグループ CTID

「CTID」という名前は、マンチェスター・シティのサポーターが使うスローガン 「City Till I Die(死ぬまでシティ)」 を連想させるもの。つまりもともとは、加入したばかりのハーランドを迎える“新加入選手の応援ソング”のような立ち位置で作られた曲でした。

当時はまだ今ほどの実績がなかった頃のチャントなので、聴くと「新人紹介ソング」のような初々しさが残っているのもポイントです。

ハーランドミームは、どう流行った?(再ブレイクの流れ)

2022年発表の曲が、なぜ2026年にバズったのか。流れを整理するとこうです。

W杯2026でハーランドが再注目:ノルウェー代表としての活躍で、世界的に話題の中心に

“歩き方を真似る動画”が火種に:ハーランド特有の歩き方をモノマネするショート動画に「Haaland (Ha Ha Ha)」を合わせる投稿が急増

各プラットフォームへ拡散:TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsで、世界中のクリエイターとサッカーファンが参加

チャート・数字にも波及:関連動画の総再生数は63億回、日本のiTunesダンスソングチャートで1位、音楽認識アプリShazamの総合チャートTOP50にもランクイン

「本人の活躍 → モノマネ動画 → 楽曲の再流行 → さらに動画が増える」というバイラル・ループが、きれいに回った事例です。

ハーランドミームの意味と使い方

このミームは、言葉として会話で使うタイプではなく、動画のBGM・素材として使う音源系ミームです。使われ方は主にこんな感じ。

  • 堂々と登場・入場するシーンのBGMに。自信ありげに歩く動画にかぶせる
  • 「ドヤ感」を出したい瞬間の演出に。決めポーズやビフォーアフターに
  • ハーランドの歩き方モノマネそのものを撮る。サッカー以外の日常シーンでも応用される

「Ha Ha Ha」というシンプルで耳に残るフックが、動画のリズムに合わせやすく、真似しやすいのが拡散の決め手になりました。

 

豆知識:メロディの“元ネタの元ネタ”はジンギスカン

実はこの「Haaland (Ha Ha Ha)」、メロディのベースになっているのは、1979年にドイツのグループ ジンギスカン(Dschinghis Khan) が発表した楽曲 「めざせモスクワ(Moskau)」 とされています。

日本では世代によって、原曲よりもニコニコ動画などで流行した空耳ソング 『もすかう』 として記憶している人も多いはず。

つまりこのミーム、「W杯発の新しいミーム」に見えて、その土台には数十年分のインターネット・ミーム史が積み重なっているのです!

さらに2026年のW杯期間中は、AIで生成されたハーランドのフェイク動画も大量に出回りました。ハーランドはいまや、本人の意思とは半ば無関係にネットで“キャラクター化”され続ける存在になっています。

SNSでの反応(日本・海外)

このミームの面白いところは、反応が日本だけでなく世界中に広がった点です。報じられている主なエピソードを紹介します。

日本での盛り上がり

W杯2026をきっかけに、日本での楽曲再生数は大会前比で約5万3000%増を記録。
・日本のiTunesダンスソングチャートで1位
・音楽認識アプリShazamの総合チャートでもTOP50入り
・ユニバーサル ミュージックが公開した日本語訳付きリリックビデオも、TikTok・Instagram・YouTube合計で40万回再生に迫る勢い。

海外での広がり

まず大きな話題になったのが、メキシコのブラスバンド「Banda La Prestigiosa」(ミチョアカン出身)の動画です。米カリフォルニア州サンタアナで撮影されたこの投稿では、タンボーラやトランペットで「Haaland (Ha Ha Ha)」を演奏。演奏の前には、ノルウェーファンに人気の「バイキングの漕ぎ」パフォーマンスも再現しています。この投稿に対しハーランド本人が、メキシコとノルウェーの国旗にタコの絵文字を添えて反応し、コメントは一気に拡散しました。

ハーランド本人も「聞こえてるよ」と反応!

 

ハーランドミームに対する本人の反応

本人がミームに対して反応している動画がこちら!
ミーム化しているのを喜んでいる様子です!

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2015~2016年頃からサッカー選手として活躍していたハーランドですが、2026年ミーム化したことでトレンドが爆発!

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