「エアロピクルス」とは、野菜を擬人化したキャラクターがエアロビクス風のダンスを踊る、短編のダンスアニメ・楽曲です。「ワン・ツー・スリーフォー エアロピクルス」というキャッチーな掛け声と中毒性の高いメロディで、TikTokやYouTube Shortsを中心に大きくバズりました。
本家はクリエイター「コメアニメ(KomeAnime)」さんのオリジナル作品。名前は「エアロビクス(Aerobics)」と「ピクルス(Pickles)」を組み合わせた造語で、英語表記は「Aeropickles」です。
エアロピクルスミームの元ネタは「コメアニメ」のオリジナル作品
発祥は、オリジナルのダンスアニメを制作するクリエイター コメアニメ(KomeAnime/制作名義は「Kome」) さんです。
- 本家MV公開:2026年4月28日(コメアニメさんのYouTube・X投稿)
- 楽曲配信:2026年5月4日(各音楽プラットフォーム)
SNSでは切り抜きや「踊ってみた」だけが流れてくることが多いですが、元ネタ・本家はあくまでコメアニメさんのこの公式アニメです。二次的な投稿を見て「本家どこ?」となったら、まず公式MVを確認するのが確実です。
登場するのは、
・キャロット姉さん(にんじん)
・マダムラディッシュ(大根)
・ふたごパピーズ
といった野菜擬人化キャラたち。ボーカルには音声合成ソフト「VOICEVOX」(小夜/SAYO、もち子さんなど)が使われています。
エアロピクルスミームは、どう流行った?
火がついたのはTikTokとYouTube Shortsです。流れを整理すると、こんな順番でした。
- 本家MVが公開:2026年4月末、コメアニメさんがフルのアニメMVを投稿
- 音源がショート動画に定着:短くリズミカルな「ワン・ツー・スリーフォー エアロピクルス」の音源が、TikTok・YouTube Shortsの短尺動画と相性抜群でバズの源に
- 「踊ってみた」や二次投稿が急増:キャッチーな振り付けを真似する動画や、音源を使った投稿が拡散
- ダンスプラクティス版も公開:2026年6月20日には振り付け練習用の「ダンスプラクティス」版も投稿され、踊ってみた文化をさらに後押し
「本家アニメ → 音源が独り歩き → 踊ってみた・二次投稿 → さらに音源が広がる」という、音源系ミームの王道パターンです。
エアロピクルスミームの使い方
エアロピクルスは、言葉として会話で使うより、音源・動画素材として使うタイプのミームです。使われ方はこんな感じ。
- 「踊ってみた」動画:キャッチーな振り付けを真似して踊る
- BGM・音MADの素材:中毒性のあるメロディを動画のバックに使う
- 掛け声のネタ化:「ワン・ツー・スリーフォー エアロピクルス」のフレーズだけを引用してリズムネタにする
「思ったよりテンポが速くてついていけない」といった、運動音痴あるあるをネタにする使い方も定番です。誰でも口ずさめるフックの短さが、拡散の決め手になりました。
エアロピクルスミームのSNSでの反応
エアロピクルスへの反応で圧倒的に多いのが、「頭から離れない」という中毒性への言及です。「仕事中に勝手に脳内で流れてくる」「一度見たら口ずさんでしまう」といった声がSNSに多数投稿され、それ自体がネタとして共有されています。
◼︎NiziuU
◼︎アバンギャルディ
◼︎自己紹介としても使える?!
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◼︎あるある紹介にも使える!
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◼︎注文する時も・・・?
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もう一つ話題になっているのが、作品の完成度とシュールなギャップ。ビジュアルやサウンドは海外のカートゥーンアニメや洋楽EDMを思わせるスタイリッシュな仕上がりなのに、流れるのはコテコテの日本語合成音声——このミスマッチが「クセになる」と評判です。
豆知識:これAIで作ってるの?
「エアロピクルス」は検索で「AIなの?」と疑問を持たれることが多い作品ですが、AIに丸投げして自動生成されたものではありません。アニメーションと楽曲はコメアニメさん本人が手がけたオリジナルで、歌声の部分に音声合成ソフト「VOICEVOX」を使っているのが正確なところです。合成音声ならではの独特な発音が、あのシュールな味を生んでいます。
コメアニメさんはこの作品以外にも、桃太郎モチーフの「むかしストリート -桃男-」や「ふらっふダンス」シリーズなど、コミカルで親しみやすいダンスアニメを多数制作しています。エアロピクルスから入った人が次にハマる導線として、あわせて紹介すると回遊にもつながります。


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